ロイ・ビーン(1972)
出演:
ポール・ニューマン
エヴァ・ガードナー
ヴィクトリア・プリンシパル
ジャクリーン・ビセット
アンソニー・パーキンス
ふんだんに登場する怪しげな小道具や奇怪なエピソードはユーモラスであるが、コメディに非ず。自らを法の番人と名乗る殺し屋判事ロイ・ビーンの生涯を奇妙なタッチで描いた異色ウエスタン。
実在した人物の映画化作品で、彼なりの正義を貫いているのかも知れないが、やっている事はまさしく悪徳判事なのが面白い。 悪には悪で、銃には銃でという単純さが良い。血も涙もないロイが一人の女優に惚れてしまうのよ。しかし時代の流れと、法を振りかざす男の陰謀もあり、ロイのやり方は通用しなくなっていくが…。とにかく楽しめる1級の作品だ!